トップページ

 

トピックス

  • 令和4年 年頭のご挨拶

  • 衆議院議員 二階 俊博
  • あけましておめでとうございます。
  • 「政治の原点はふるさとにあり」
    コロナ禍の先を見据え、生まれ育ったふるさと和歌山県が更に飛躍するために政治の役割は重いと感じます。
    政治の師である田中角栄先生は私に「政治は言葉をいくら並べても意味は無い。実行が大切である。」と教えてくださいました。
  • 「高速道路紀伊半島一周」
    私が国政初挑戦の際に掲げた公約でした。先般、有田〜印南間の4車線化が開通し、太地〜串本道路が起工しました。これらは紀伊半島新時代に向けた「希望の道」であり、大切な人を守る「命の道」です。
  • 観光産業は反転攻勢の時です。コロナ以前よりさらに高いレベルに引き上げる策が必要です。宿泊施設を改修出来る補助事業を充実させ、収入単価を上げる工夫が必要です。再開するGOTOトラベルの効果を最大化させるために、羽田〜南紀白浜空港の便数を3往復から4往復に増便させる実証実験を提案します。従来の観光資源に加え、ロケット発射場やインバウンド復活、2025年大阪関西万博のチャンスを活かす準備を急がなけばなりません。
  • すさみ町のスーパーシティー、太地町のスマートシティー構想等、最先端テクノロジーによる取り組みも進めます。
    昨秋、和歌山県の宝ともいうべき「温州みかん」のベトナム向け輸出が解禁されました。日越議員連盟会長として粘り強く交渉を続けた成果として嬉しく思います。人口減少時代において、諸外国との友好関係がこれまで以上に重要となります。みかん以外の農産物の輸出にも全力を尽くします。
  • まだまだ、ビジョンや政策がありますが、全ての力をふるさと和歌山のために!全身全霊で臨む覚悟です。
    本年も県民の皆さまにとって良い年でありますことをお祈りいたします。
  •  

すさみ南インターチェンジ 串本方面オンランプ 国との連結協議まとまる(令和4年2月4日)

 岩田勉すさみ町長をはじめ、すさみ町の商工関係者など多くの町民から熱心な要望を繰り返し行っていた「すさみ南インターチェンジ 串本方面オンランプ」設置について、この程、和歌山県から国に対して手続きを進めていた主要地方道上富田すさみ線からすさみ串本道路への連結協議が整ったことが、国土交通省幹部より二階代議士に報告がありました。
 設置に伴う工事として、トンネル拡幅(115メートル)、橋梁拡幅(80メートル)と田辺方面既設ONランプの撤去と新設工事等は令和4年度から着手し、すさみ串本道路の令和7年春開通に影響を与えないようにしつつ、串本方面新設ONランプの工事を進めていくとしています。
 二階代議士は、「岩田町長さんや商工関係者が何度も上京され、熱心な要望を頂いていました。すでに完成年度が決められているすさみ串本道路で、用地取得を新たに行いトンネル拡幅等が必要な整備計画を短期間でまとめて頂いた国土交通省の皆様にも感謝いたします。
 この上は、「重点道の駅すさみ」が、ガソリンスタンドやホテルを有する休憩の場所として、シーニックバイウェイの観光拠点として、さらには、南海トラフ巨大地震などの災害時の広域復旧拠点として、活用され、すさみ町や紀南の発展に寄与することを願いたいと思います。 おめでとうございます。」

ニュース

投稿記事がありません。